オレンジとリンゴ
Appelsiini ja Omena(アッペルシーニ ヤ オメナ)
スーパーでは量り売りが主流
スーパーの青果コーナーでは、量り売りが主流です。商品の棚に書いてある番号を秤の上で押してバーコードを貼り、レジで精算します。
時々、商品名のタグがずれていたりするので、基本的な野菜や果物の名前は事前に調べておくと便利です!
因みに、フィンランド語とスウェーデン語が並記されていることが多く、スウェーデン語の方が英語から想像がつきやすいので、困ったときはスウェーデン語をチェックしてみて下さい。
ややこしいオレンジとリンゴ
フィンランドでオレンジはAppelsiini。リンゴはOmenaです。英語から想像すると何だか逆のように思えてしまうので、スーパーに立ち寄る際はお気を付けください!
フィンランドのリンゴ
フィンランドのお庭にはリンゴの木がたくさん!秋になると小さめのリンゴがたくさん実ります。
お家で食べきれないリンゴを箱に入れて、「ご自由にどうぞ」と書いてくれているお家もあります。フィンランドはベリーやキノコをはじめ、自然の恵はみんなのもの、という考えが浸透しているので、遠慮なく頂いて大丈夫です。
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